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【理事長ブログ1】不動産三田会その1
本日(5月7日)発売の『週刊東洋経済』に「最強私学はどっちだ?早稲田VS慶応」という特集が組まれていました。そのなかで、両大学のOB会についても触れられておりましたので、今日は慶應義塾大学のOB会である三田会について。
【リンク】慶応OB「三田会」やっぱり強すぎる結束の実像
https://toyokeizai.net/articles/-/279023
慶應義塾大学は、卒業生を「塾員」と呼び、その塾員で組織される同窓会を「三田会」と呼びます。三田会は卒業した年度(自動加入)、職域・地域などを単位として組織されますが、現在ではおよそ870以上の団体が存在しているそうです。
かくいう私もいくつかの三田会に所属しておりますが、そのなかでも会員数(800人超)・実績ともに最大スケールの「不動産三田会」(殊に若手会)を中心に活動しております。雑誌や書籍でもよく取り上げられる三田会なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
【リンク】不動産三田会
https://www.fudosanmitakai.net/
上記HPの記載を引用すると、不動産三田会の会員は、
『上場企業の代表者、従業員、個人事業主まで、立場もさまざまです。業種も、建築会社やハウスメーカー、弁護士、税理士、司法書士といった士業、ビルやアパート、賃貸マンションのオーナーなど、不動産に関連する幅広い分野に及んでいます。』
会合に参加してみても、様々な世代、バックグラウンドの方と知り合うことができ、いつも有意義な情報交換や人脈形成の機会であると私は感じております。実際に、そこから仕事に繋がるケースもあります。
今はわかりませんが、入会には1名以上の会員の推薦が必要とのことで、身近に知り合いの居なかった私は、世話人の大先輩にお時間を頂戴し、緊張しながら入会審査の面接を受けた記憶があります。同じような境遇の方はお力になれるかもしれませんので、お気軽にお問い合わせくださいね!(たしか、卒業証書の写しも提出したような・・・)
当協会でも不動産三田会とのパイプによって、お客様のニーズに合った専門家(不動産会社・士業・保険関係など)をご紹介できますので、相続や事業承継についてお悩み、お考えの方はお気軽にお問い合わせください。
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