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お知らせ生前対策ブログ
2019年07月18日更新
【理事長ブログ5】東京三田倶楽部①
こんにちは、久しぶりの理事長ブログです。
今日は「東京三田倶楽部」について、少し書いてみようと思います
(もちろん、すべては書けませんし、書けるほど存じ上げておりません)。
こちらの組織は、数多ある三田会のひとつでして、帝国ホテルの地下に常設の事務局と倶楽部ハウスを有しております。
インターネットで検索すると、「東京三田倶楽部 秘密結社」と上位に出てくるのですが、
まったくそのようなことはございません(;'∀')
おそらく、某番組でオリラジのあっちゃんがそのような内容を話したことに起因しているとは思いますが。。。
慶應のOBOGで組織される社交性倶楽部という表現が正しいと思います。
なぜならば、私も会員なので中の雰囲気は肌で感じておりますので。
HPもありまして、引用すると「東京三田倶楽部」とは、
経済優先の駆け足成長がもたらした心と物の不均衡−こんな時こそ、新たな創造を目指し、心の通う人間交流の場が必要ではないか・・・・少数の有志の熱意が実り昭和49年12月に「東京三田倶楽部」が設立されました。設立当初帝国ホテル東館に開設された倶楽部ルームは、現在は帝国ホテル本館地下1階に受け継がれ、900余名の会員の交流の場となっています。
東京三田倶楽部は、社中一人ひとりが人格尊重の上に立って、自由で家族的な良き塾風のもと、利害を越えた真の交友関係を深め、更に家族ぐるみの交流にまで輪を広げる新しいタイプの団体です。しかし、決して狭い同門意識で小さく固まったり、母校の権威に頼ったりすることなく、各方面との交わりを積極的に進め、常に幅広い活動を肩肘張らずに展開したいと考えています。
東京三田倶楽部は、常設の施設を持つことによって、単なる飲食の場と誤解されやすいのですが、それは本意ではなく飲食は倶楽部本来の活動を日常化、活性化するための一手段とご理解ください。
東京三田倶楽部は、会員参加を基本とし、特定の個人の力に頼ることなく会員自らの手で管理、運営されているのが大きな特色であり、また誇りでもあります。公式行事や各種の会員交流行事いずれも会員の積極的参加が発展のエネルギーとなっています。
と紹介されております。
特殊性としては、とにかくフラット&フレンドリー。
会員は、年次や職業に関係なく、世代を超えて交流できます。
「外」の世界では近くに寄ることさえ出来ないような方とも、普通におしゃべりしながらお酒を飲んだりできます。
後から「外」での身分(役職等)を聞いて驚愕することも日常です。
大先輩方は、まったくそのようなことおっしゃらないで仲良くしてくださるので、わかりません(;^ω^)
「世代を超えて交流できます」と言いましたが、その理由はイベントの豊富さと委員会にあります。
月例会や誕生日会、日本酒の会や若手会などのイベントが定期的に開催されておりまして、
シングルで参加させて頂いたとしても、すぐに仲間に入れてくださいます(^^)
今夜は『特別例会』なので、私もビジターと一緒に参加してきます!
また、
東京三田倶楽部は、会員参加を基本とし、特定の個人の力に頼ることなく会員自らの手で管理、運営されているのが大きな特色
なので、各会員はひとつ以上の委員会に入会します(※出席は義務ではないです)。
この委員会も月一で開催されるので、仕事との兼ね合いで参加出来れば、「委員会→懇親会」と流れますので、
他の委員の方々と大変親しくなれます(※あくまでも、私の所属する委員会しか知りませんので、、、)
≪つづく≫ 次回は入会の方法について
小職は「東京三田倶楽部」に入るのが人生の目標の一つでしたが、情報も伝手もなく大変困った経験があります。
そのため、私と同じように入会に興味のある塾員にとって、
何かお役に立てればとの思いでブログで紹介させていただきました。
ご興味のある塾員の方、お気軽にメールでもお電話でもご連絡くださいませ。
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