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【スタッフブログ】ウイロードの再生事業
2019年07月17日更新
こんにちは
生前対策スタッフです。
豊島区は現在、池袋駅の東口方面と北口をつなぐ地下道「ウイロード」の再生事業を2019年10月完成予定で行っています。
今は、通路の舗装は終わっていて、描画の制作を公開作業しています。
美術作家の植田志保氏が一般から募集したウイロードや池袋にまつわる思い出やエピソード、過去の写真をもとに色で表現して制作しているそうです。
通路部分と作業スペースを隔てる柵が透明なプラスチックになっていて、アーティストの方の制作作業を通行しながら見学することができます。
私も実際に制作作業を行っているときに通行しましたが、白い壁面にさまざまな色や動きを鮮やかに表現していて、作業が進むごとに通路がアート作品になっているのを感じました。
東西を行き来するだけだった通路も再生事業により、新しい思い出や、東西の架け橋としての場所になりそうで今から楽しみです。
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