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梅のパワーで体調管理
2019年08月30日更新
こんにちは
生前対策スタッフです。
今週からまた日差しが強くなり、気温も夜になっても下がらず、疲れが取れない日々が続きますね。
そんなときは自家製の梅ジュースを飲み、梅パワーで残暑を乗り切ろうと思っています。
梅ジュースは、5月中旬頃から出荷される青梅を氷砂糖と一緒にガラス瓶等でつけ、氷砂糖が溶け梅の果汁が抽出されるまでゆっくり待つと1ヶ月ほどで出来上がります。
ポイントは青梅を洗ったらよく水気を拭き、一度冷凍することです。
冷凍することで果肉の繊維が壊れてエキスがたくさん出るようになるそうです。
※梅は生のままでは毒があるため、完熟後か加工してから飲食してください。
出来上がった梅ジュースは濃いので、ミネラルウォーターや炭酸で割って飲みます。
今の暑い時期にはカキ氷のシロップとして使ってもよいですし、寒い時期にお湯で割れば体が温まって美味しいのでおすすめです。
また、今年は余った青梅を漬けて梅干にも挑戦してみました。保存がきくので来年までゆっくり食べたいと思います。
梅の持つ、クエン酸などは、糖質の代謝を促すことで、ご飯や甘いものをエネルギーへスムーズに換えるチカラがあります。また、すっぱさで唾液がたくさん出るようになり、食欲増進にもなるようです。
昔から梅は、「1日1粒の梅干で医者いらず」という言葉があるように日本人にとっては身近な存在でした。
体調管理にぜひ取り入れてはいかがでしょうか。
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