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お知らせ生前対策ブログ~相続一般
【相談事例】相談会において
いよいよ、@武蔵浦和での相談会が今週末の21日になりました。
まだお席に余裕がございますので、是非ご予約頂ければと思います。
さて、今年に入り当協会では「東京」「埼玉」を中心に、相続についての個別相談会を開催して参りましたが、その中で多かった相談事例をご紹介します。
あなたも同じようなお悩みをお持ちでないですか?
件数としては、断然の第1位が「遺言書」についてです。
やはり、まだお金をかけて作成するというよりも、様々な情報を頼りにご自分で作成したいと思われる方が多い印象です。
専門家としては、死後のことを考えると、経験則上「公正証書」での作成をお薦めしたいところではありますが。。。
具体的な相談内容の1位としては、ご自分が作成された遺言書が法律上有効なものかどうかの確認でした。
私達としては、形式面でのアドバイスに加えて、付言事項を利用して「心の籠ったラブレター」になるように助言させて頂いております。
件数の第2位は「相続全般」についてでしょうか。
こちらもやはりと言いましょうか、「生前対策」について何から手を付けて良いかわからないので、「遺言」「後見」「民事信託」について全般的に教えてほしいという方が多いと感じました。
この点では、いらっしゃった方の家族構成や資産、希望などをヒアリングしたうえで、大まかな「途」をお示しすることで、大変安心して帰って行かれる姿を目の当たりにしてきました。
他にも、最近注目の「民事信託」や「墓じまい」、認知症に備える「任意後見」「法定後見」についてのご相談もございました。
生前対策をしっかりしておけば、「豊かな相続」「豊かな事業承継」を実現できます。
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